キャノンデールの電動ママチャリがモデルチェンジ

e-bike

Cannondale Mavaro Neoという電動アシストのママチャリがモデルチェンジしました。

6モデル構成でこの市場への力の入れ方が伝わってきます。

フレームはアルミ製。

 

 

ドライブユニットはBosch製、油圧式ディスクブレーキにホイールサイズは700Cとママチャリの皮を被ったe-bikeなのです。

 

 

バッテリーBosch PowerTube 500Wh で走行距離は120kmほど走ることができます。

 

 

リアキャリアやフェンダー、サークル錠などが標準で付属しています。

 

 

ハンドル形状がカモメ型なのでかなり直立した乗車姿勢になります。

 

モデルによってはベルトドライブも用意されています。

 

日本での販売は未定です。

なお、価格は3,799〜5,999ユーロとかなりお高目なので日本市場で勝負になるか。

メリダePASSPORT TK 600 EQも32万円以上するので、ママチャリと言えどボッシュのユニットを積んでしまうと高級路線になってしまうところは否めません。

 

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