ジェイミスのアルミグラベルロードRENEGADE EXPLOREをインプレします。
レネゲイドシリーズはグラベルロードの先駆けとなるモデルです。
その後各社からいろいろなグラベルロードが発売されました。
果たして古さは感じられるのか?
まずは外観から見ていきましょう。
フロントドークはカーボン製の扁平フォーク。
空力良さそうです。
ボトルケージがつけられるようにダボ穴が空いています。
ダウンチューブの断面は円形に近い構造です。
ボトムにもボトルケージが取り付けられるようになっています。
フレームは粘りのある6061アルミ製です。
メインコンポはShimano Soraで、18速仕様。
キャリア用のダボ穴もしっかり空いています。
ケーブル類は完全にが外装。
シクロクロスのようにトップチューブの上方にルーティングされていて担ぎやすさが重視されています。
タイヤクリアランスは40cまでとなっています。
44、48サイズには650B、51サイズ以上は700Cホイールを採用しバランスを最適化
ディスクブレーキは機械式のTektro Lyraです。
試乗インプレッション
レネゲードは他にもクロモリ、カーボンがありますが、舗装路の走りはアルミモデルが一番元気がいいです。
フレームに伸びがありペダリングをアシストしてくれます。
アルミはサビにも強いので通勤通学にも向いています。
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