キャノンデールから重量たった11.3kgのロードバイクタイプのe-Bike Super Six EVO Neoが海外で発売されました。
名前からも分かる通り同社のフラッグシップレーシングバイクSuper Six EVOの電動版です。
特徴的なのは後輪ハブモーターを採用したことです。
これによりより軽量になり、フレームの見た目もよりすっきりとしています。
電源ボタンはトップチューブ上に配置されています。
海外ブランドはここにつけるのが好きみたいです。
バッテリーは内蔵式なので取り外しはできません。
スペシャライズドのレンジエクステンダーと同じように、ボトル型の外付けバッテリー(208wh)も取り付け可能です。
ロードバイク型のe-bikeは今のところBBの位置に取り付けるセンターモーターが主流です。
しかし今後は前輪か後輪かは置いておいてハブモーターが主流になってくるのではないかと思います。
Super Six EVO Neoの一番安いモデルは40万円前後なので、日本に入ってきたらかなり売れるんじゃないでしょうか。
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